2025.10.01
少女漫画・インフィニティ—萩尾望都×山岸凉子×大和和紀 三人展— 国立新美術館にて2026年10月28日(水)より開催

少女漫画界を代表する巨匠、萩尾望都・山岸凉子・大和和紀の画業をたどる三人展が、国立新美術館開館20周年を記念し、2026年10月より開催されます。
萩尾・山岸・大和は、いずれも1960年代後半にデビューし、1970年代には表現の可能性を大きく広げた「少女漫画黄金期」の立役者として活躍しました。以来、現在に至るまで精力的に作品を発表し続け、まさに表現の多様性を探求する歴史とともに歩んできた“時代の証言者”とも言える存在です。
本展では、三人のこれまでの創作活動を、代表作の原画や貴重な資料を通して振り返るとともに、それぞれの活動の軌跡、創作の源泉に迫ります。
少女漫画・インフィニティ
—萩尾望都×山岸凉子×大和和紀 三人展—
—萩尾望都×山岸凉子×大和和紀 三人展—
- 会場
- 国立新美術館 企画展示室2E
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2 - 会期
- 2026年10月28日(水)〜2027年2月8日(月)
※2026年12月22日(火)〜2027年1月5日(火)年末年始休館 - 開館時間
- 10:00−18:00(金土は20:00)